9月2日 はれ最高気温 29.3℃ 最低気温 16.6℃ (松本地方)
過ごしやすくなってきたことだし、くーを病院に連れていく。
買ったばかりのトート型のキャリーバッグにいれて私が持ち、ravenの運転するバイクの後ろに乗って出発。くーはにゃあにゃあ鳴いて出たがり、上部のメッシュ状のふたに頭部を押し付けて、まるでストッキングをかぶった銀行強盗のような顔になっていた。
診断によると、くーは生後約3ヶ月、体重1.7kg。
やせていて、左目が結膜炎になりかけているとのこと。
サナダ虫がいて、風邪もひきかけており、とりあえず体力をつけてから予防接種や虫退治をすることになった。
毎日元気いっぱいに遊んでいるように見えたんだけどなあ〜
やっぱり子猫にとっては、親の元から離れることは死活問題なのだな。
ということで、1週間分の抗生物質と点眼薬をもらって帰ってきた。
今日はくーも疲れたことだろう。
<本日のくー。>
↓病院から帰ってきて爆睡
初検診
- 体重:1.7kg
- 診断結果
- 生後3ヶ月くらい
- 風邪気味、結膜炎、サナダムシが寄生
- 診療費:3,780円(税込み)
体重は1.7kgで、生後3ヶ月くらいではないかということでした。
やや風邪気味、眼が少し結膜炎をおこしている、腸にサナダムシが寄生しているという診断で、風邪用の抗生物質と目薬を処方してもらいました。
サナダムシに関しては、来週、検便と血液検査を行ってから駆虫薬を出すということでした。
寄生虫は、捨てられていた間にカエルなどを食べて体内に取り込んでしまうケースが多いそうで、放し飼いの場合も注意が必要とのことです。
血液検査でもし感染症などにかかっていることがわかった場合、その病気の種類によっては1年未満で死んでしまう可能性が高いということで、検査結果が仮に陽性と出た場合はこちらとしても覚悟が必要なようです。
血液検査が済んでからワクチン接種となるとのことで、しばらくは1週間毎に通院しなければいけないかもしれません。
帰宅後、"クー"はぐったりと疲れていましたが、こればかりは我慢してもらうしかないですね〜。