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2007/02/18

冬、ふたたび

2月18日 雪/くもり
最高気温 5.6℃ 最低気温 0.4℃ (松本地方)

朝起きたら雪が降っており、やがて雨になって、午後にはやんだ。
今日の雪景色も午前中限定。
このところちょっと寒さが戻ってきている、安曇野である。


↓ネコヤナギ
ネコヤナギ
穂先に少し、雪の名残りが


そういえば今日は旧暦の一月一日、「お正月」だ。
そして「新月」。
何か新しいことを始めるにはぴったりの日ではないか。とりあえず・・・お風呂に入って、掃除をして、気持ちをあらためよう!




<最近のくー。>


↓手が「招き猫」のカタチ
黒猫


私が机にむかっていると、コタツで寝ていても必ず起きてこっちに来てしまうので、机のはしに、くーお気に入りの"ベッド"をおいてあげた。その場所が気に入ったみたいで、よく寝ている。
電気スタンドがほんのり温かいのもいいらしい。



↓こういう所に寝ている
黒猫


この"ベッド"、実はいつか片付けようと、棚の上に何気なく置いておいたヘルメット用のバッグである。

くーはいつ見つけたのか、気付いたらこの上でときどき昼寝するようになっていた。そうなったらもう片付けられない。
側面や底にスポンジが入っているので、弾力がちょうどいいみたい。そしてこの形もあつらえたようにぴったりだ。

ヘルメットを買ったときには、まさかこの上で猫が寝るようになるとは思わなかったなあ(そしてその時買ったヘルメットには、グリが小さい頃よく入っていたなあ)。

火傷

火傷

今はあちこちで冬物のセールの真っ最中である。

ということで、今日は割引きの上に割引きをされたダウンを買ってきてしまった。少し薄手で、フードにフワフワがついたのが、欲しかったのだ。ちょっと嫌な予感はしたのだけれど・・・

そして、やっぱり予感的中。
帰宅したらくーは真っ先にダウンの入った袋に突進し、試着している私に飛びついて「フンガフンガ」(←本当に)言いながら匂いを嗅ぎまくる嗅ぎまくる。
「フワフワ」にももちろんちょっかいを出そうとする。

肩や頭にまでよじ登ったりと、あんまりしつこいので、早々に袋に入れて手の届かない所にしまうことにした。

でも一旦火がついた興奮はおさまらない。
脱いだあとも執拗に私にとびついてこようとするくーは、とうとうストーブの柵に飛び乗り、片足を「ちょこん」と天板に乗せてしまったのだった。

幸い直後から普通に歩いたり飛び跳ねたりしていたので、火傷などはなかったみたい。どちらかというと、冷やすために水で濡らされたことが嫌だったみたいだ。よかったー・・・
はあ、「寿命が縮まる」とはこのことだ。

*「柵」の写真はコチラにあります。