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2008/12/15

本日のくー劇場

カーテンの向こうで外の景色を眺めていたくー。こちらに戻ろうとしたものの、どこから出られるのかわからなくて四苦八苦。




よいしょ、よいしょ

黒猫くー

(ネズミみたいなシルエットになっている)






出口はどこだ?

黒猫くー

(そこそこ、そこらへん〜)






ふう、やっと出られたゼ

黒猫くー

(今回は大変だったね)






・・・何か?

黒猫くー

(いえいえ、何も)




鼻先でカーテンを押し上げればいいと思うのだけれど、くーはなぜかニンゲンのように片手でカーテンを横にはらい、出入りする。だから縦の切れ目がないとこちらに出てこられない(と、くーは思っている)。今日はその切れ目がなかなか見つけられなくて、ちょっと焦っちゃったみたい。