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2007/02/22

猫の日に

2月22日 はれ
最高気温 14.0℃ 最低気温 ー3.2℃ (松本地方)

今日は猫の日。
だからというわけではないけれど、くー用にレンジでチンして使うアンカを注文した。たぶん明日届く。

天気が悪い日の"お留守番"や夜はまだ冷え込むし、でも人間用の湯たんぽはおさまりが悪いらしくベッドではあまり使ってくれないので。

さてさて、このアンカは気に入ってくれるかどうか。


↓ほころび始めた紅梅
紅梅




<最近のくー。>


↓この日はプリンターの上が昼寝場所
黒猫
なぜなら私がここでパソコンに向かっているから

2007/02/21

確定申告

2月21日 はれ
最高気温 12.1℃ 最低気温 ー2.5℃ (松本地方)

今年は珍しく、受け付け前に記入を終えていた確定申告書。
時間がとれたので、今日税務署で提出してきた。

今はネットや郵送でもできるけれど、やはり手で書き込んで、「控え」にバーンとはんこを押してもらうのが気持ちいい。
ネットの申告書作成コーナーは、計算が合っているか確認するのに役立っている。

まだ受け付けが始まったばかりなので、税務署の無料相談コーナーもすいていた。
これでまたひとつ「やるべきこと」が片付いて、すっきり。



<本日のくー。>



↓体つきががっしりしてきた
黒猫


最近目の敵にしているのが、自分のベッドに入っていたクッション。ことあるごとに「獲物」に見立てて、かみついてはぶんぶん振り回し、そこらへんに投げ捨ててしまう。


↓ガウガウー、コノヤロコノヤロ
黒猫
まいったか!


ちなみに後ろに立てかけてあるダンボールも、くーの遊び道具。
こんなふうにして楽しんでいる。

2007/02/19

猫、夢中

2月19日 くもり
最高気温 6.7℃ 最低気温 ー0.5℃ (松本地方)

最近くーが気に入っているのは、シーツに隠れて、ネコジャラシ(ダンボールの切れっぱし)の影を狙う、という遊びである。


↓狙ってます、狙ってます
黒猫


夢中になってくるとシーツに飛び込んで、体にぐるぐる巻きのままこちらに迫ってきたりするので、おかしい。



↓ひと昔前のオバケ風
黒猫
(左が、頭)


本人としては隠れているつもりなのか、シーツの上からダンボールをガシガシ噛んだり、このまま休憩していたりする。
一旦こうなるとなかなか出てこないけれど、苦しくないのだろうか。

たぶん今晩も、この遊びをすることになるだろう(このところ毎日である)。

2007/02/18

冬、ふたたび

2月18日 雪/くもり
最高気温 5.6℃ 最低気温 0.4℃ (松本地方)

朝起きたら雪が降っており、やがて雨になって、午後にはやんだ。
今日の雪景色も午前中限定。
このところちょっと寒さが戻ってきている、安曇野である。


↓ネコヤナギ
ネコヤナギ
穂先に少し、雪の名残りが


そういえば今日は旧暦の一月一日、「お正月」だ。
そして「新月」。
何か新しいことを始めるにはぴったりの日ではないか。とりあえず・・・お風呂に入って、掃除をして、気持ちをあらためよう!




<最近のくー。>


↓手が「招き猫」のカタチ
黒猫


私が机にむかっていると、コタツで寝ていても必ず起きてこっちに来てしまうので、机のはしに、くーお気に入りの"ベッド"をおいてあげた。その場所が気に入ったみたいで、よく寝ている。
電気スタンドがほんのり温かいのもいいらしい。



↓こういう所に寝ている
黒猫


この"ベッド"、実はいつか片付けようと、棚の上に何気なく置いておいたヘルメット用のバッグである。

くーはいつ見つけたのか、気付いたらこの上でときどき昼寝するようになっていた。そうなったらもう片付けられない。
側面や底にスポンジが入っているので、弾力がちょうどいいみたい。そしてこの形もあつらえたようにぴったりだ。

ヘルメットを買ったときには、まさかこの上で猫が寝るようになるとは思わなかったなあ(そしてその時買ったヘルメットには、グリが小さい頃よく入っていたなあ)。

火傷

火傷

今はあちこちで冬物のセールの真っ最中である。

ということで、今日は割引きの上に割引きをされたダウンを買ってきてしまった。少し薄手で、フードにフワフワがついたのが、欲しかったのだ。ちょっと嫌な予感はしたのだけれど・・・

そして、やっぱり予感的中。
帰宅したらくーは真っ先にダウンの入った袋に突進し、試着している私に飛びついて「フンガフンガ」(←本当に)言いながら匂いを嗅ぎまくる嗅ぎまくる。
「フワフワ」にももちろんちょっかいを出そうとする。

肩や頭にまでよじ登ったりと、あんまりしつこいので、早々に袋に入れて手の届かない所にしまうことにした。

でも一旦火がついた興奮はおさまらない。
脱いだあとも執拗に私にとびついてこようとするくーは、とうとうストーブの柵に飛び乗り、片足を「ちょこん」と天板に乗せてしまったのだった。

幸い直後から普通に歩いたり飛び跳ねたりしていたので、火傷などはなかったみたい。どちらかというと、冷やすために水で濡らされたことが嫌だったみたいだ。よかったー・・・
はあ、「寿命が縮まる」とはこのことだ。

*「柵」の写真はコチラにあります。

2007/02/14

陰性

2月14日 雨
最高気温 12.2℃ 最低気温 1.0℃ (松本地方)

先日おこなった、二回目の「コロナウィルス抗体検査」。
今回の抗体価は100以下ということで、まったくの陰性。接続感染ではなく、一過性のものだったとのこと。
「ご安心下さい」とお墨付きをいただいた。よかったよかった。

でも実は、このことはそんなに心配していなかったのだ。
なにしろ本人が元気いっぱいで、発育不良や食欲不振などとは全く無縁の様子だったから。
毎日楽しく過ごして、そんな日々を一週間、一ヶ月、一年と、積み重ねていければいいかな、と思っていた。

ただ、「もう"お友達"ができることはない」というのは、ちょっと不憫だったかな。でもそれももう大丈夫。
うつる心配はなくなったから、くーさえよければ、だけど、いつでも来てくれていいからね〜、新しい"お友達"。



↓冬の午後の日射しとくー
黒猫
心配してくれた皆さん、ありがとう〜(くーより)

再検査結果

猫コロナウィルス陽性の疑いがあったために受けた再検査の結果が出る。

  • 抗体価は100以下(前回は800)
  • 「継続感染」ではなく「一過性のもの」との診断
  • 2007/02/11

    春、近付く

    2月11日 はれ
    最高気温 7.4℃ 最低気温 ー0.5℃ (松本地方)

    今日は北風が吹き、外は昨日に比べると少し肌寒い。
    雪が降っているのか、山は雲の中だ。

    最近ではコタツも暑いみたいで、電源を入れるとくーがすぐに顔を出してくる。「猫ベッド」で寝ている姿もちょくちょく見かけるようになった。

    とはいえくーにとっては、人のそばが一番、暖かさが二番、である。


    ↓ありゃりゃ、ごめん
    黒猫
    「くーの場所」がケーブルだらけだった



    ↓うわーからまってる〜〜
    黒猫
    あぶない、あぶない

    咬合

    咬合

    部屋の片すみに、爪をといだり後ろに隠れて遊んだりできるように、大きなダンボール紙をいくつか立てかけてある。

    自分のアゴの力を試したいのか、はたまた乳歯がまだ生え変わっていなくてうずくのか、最近のくーはこれらのダンボールを噛むのがお気に入りだ。

    先日もここでカミカミ。
    そしてそのうち、取っ手の穴の所をくわえて「えいやっ!」と持ち上げてしまった。すご〜い!
    元々自転車が入っていたので、かなりの大きさである。

    でも、やはりこの大きさは手に余るらしい。
    噛みちぎることもできず、結局下敷きになってしまったのだけれど、懲りた様子はないみたい。


    咬合2

    どうしてほしいのか?

    2007/02/08

    猫コロナウィルス再検査

    2月8日 はれ、夜雨
    最高気温 9.1℃ 最低気温 ー5.2℃ (松本地方)

    前回の血液検査からほぼ一ヶ月たったので、今日はまた、くーの「猫コロナウィルス」の検査で病院に行かなくてはいけない。

    これで前回より数値が低くなっていれば、「経過良好」ということでこのまま様子をみる、ということになるらしい。

    最近とっても元気なくーだから、大丈夫な気はするけどなあ。
    自転車に揺られての病院への往復で、ストレスがたまってなければいいけど。


    ↓眠い。でも・・・
    黒猫
    この角度、ちと寝にくい・・・

    再検査


  • 猫コロナウィルス陽性の疑いのため
  • 体重:4.5kg
  • 診療費:3,675円(税込み)
    • 再診料:500円
    • 検査料:3,000円←猫コロナウィルス抗体検査
  • 往復とも自転車で
  • 2007/02/04

    特大

    特大

    本日より「開運堂」の直営店のみで販売の「特大シュークリーム」を、わざわざ発売開始の30分前に行って、整理券をもらって買ってきた。
    帰宅し、濃いめにコーヒーを入れてさっそくいただく。
    至福のひとときだ。

    そんな幸せのさなか、背後から何やら「ガリガリ」という不穏な音が・・・「まさか!?」と慌てて見にいくと、その「まさか」の光景がくり広げられていた。

    玄関の方に隠しておいたのに、するっとドアの隙間をすりぬけたくーが、なんとかして箱を開けようと格闘していたのである。
    思いっきり前足に体重をかけていて、箱の上が丸くへこんでいるではないか。なんてこった!

    開けてみると案の定、「通常の3倍は入っている」とチラシにも書いてあった山盛りのカスタードクリームが、見事にはみ出していたのだった。オーマイガー・・・
    くーよ、気持ちはわかる。わかるけどさ〜〜(泣)

    とはいえ食べられないことはない。
    イチゴがめり込んで、クリームが少しばかり減っただけなんだ(大泣)・・・そう自分に言い聞かせながら、残りのシュークリームをしっかり冷蔵庫にしまった立春の昼下がりであった。


    *販売期間、特別クリームの日、写真などは、『安曇野てくてく日記.ex「開運堂の特大シュークリーム」』をご覧下さい。

    *関連記事 : 安曇野てくてく日記.az - '06.06.03_『開運堂』