黒猫のクーの写真
陽当たりが悪くて、冬になると室内に日が射す時間が極端に少なくなってしまうわが家。クーは日だまりと一緒に移動しています。
毛が膨らんでいることもありますが、それにしてもちょっと立派すぎる体格かも(笑)
四国の実家からミカンが届きました。とはいっても、実家は農家ではありませんが。
例によって、クーが荷物チェック。一応、念入りに匂いをかいでいましたが、その後は興味無しといった感じです。
柔らかくて暖かい日射しのなかで熟睡中のクーです。
このカゴは、ホームセンターで売られていた洗濯物を入れておくためのもの。買ってきた当時、クーは半分のスペースでも余裕があったのですが・・・大きくなったものです。
南側の障子のそばで、まったりと過ごしていたクー。小さな虫でも見つけたのか、じっと目で追っていました。
コタツの天板の上で寝転がって、こちらにちょっかいを出しているクーです。
PowerBook G4 におでこを押し付けてみたり、あちらこちらから前脚を出してきたりと、なんだか妙に楽しそうにしていました。
クー専用の居場所となっているカゴです。元々はホームセンターで売られていた脱衣カゴ。クーがここに居る時は、余程のことが無い限りは邪魔をしないようにしています。もっとも、こちらのそうした配慮にクーが気付いてくれているかどうかは、かなり疑問ではありますが。
クーは、このように顔だけ出して様子を伺っていることがよくあるのですが、その姿がバスタブでくつろいでいるようにも見えて、つい笑ってしまいます。
ツメ研ぎによりかかるようにして眠っているクーです。
寝返りをしたところ。ツメ研ぎが枕代わりになっています。
クーは爪を研ぐという本来の使い方以外に、この写真のように"脇息(きょうそく)"みたいにもたれかかって寛いだり、あるいは枕代わりに使って眠ったりしています。
眠気をこらえつつ窓の外を眺めているクーです。
ゆうパックの紙袋に潜り込んだまま、いつまでも出てこないクー。心配になって底の一部を破いてみたところ、破れ目から顔と前脚を・・・。
いつもはロッテの「小梅」ばかりを買っているのですが、以前から気になっていたノーベル製菓の「男梅」を思いきって買ってみました。「思いきって」というのは、単純に価格だけを比較すると、「小梅」のおよそ2倍ということになり、なかなか手が出せなかったからです。
まだ開封していませんが、楽しみです。
折り畳んだ新聞の上にわざわざ乗って眠っているクーです。畳や板の上のほうが快適だと思うのですが、こうして半身分だけしかスペースがなくても新聞がいいのでしょうかね〜。
暑い時は、クーにとってはこのこたつの天板の上が一番過ごしやすい場所のようで、ここで昼寝をしていたりしています。
カメラ嫌いは相変わらずです。カメラを向けると視線をそらしてしまいます。
いつのまにか眠っていました。歯というか牙が見えています。
ツメ研ぎを枕にして眠っていたクー。写真を撮ろうとしたところ、気づかれてしまいました。
クーは少しでも涼しい場所を探してウロウロ。そんなにこの場所が快適とは思えないのですが、しばらくここで眠っていました。
それにしても、眩しさを避けようとしているのか、こうして前脚で顔を覆っている姿は可愛いものですね〜。
メタボ気味なのか、お腹がポッコリとしています。
身体の熱を少しでも逃がそうとするかのように、前脚を投げ出して眠っているクーです。
そのくせ新聞紙の上で寝ているのですから不思議です。実際に新聞紙の上のほうが畳よりも冷たいのでしょうか。
珍しく南側の窓辺で昼寝をしているクーです。枕にしているのは、ツメ研ぎです。
ここにいつも新聞を置いているためか、クーの定位置のひとつとなってしまっています。例えばこちら。→2009,06,19「寝そべるクー」
大人びた表情ですが、表情だけ。まだまだ寂しがり屋の甘えん坊です。
昨夜撮った写真です。
カゴ(本来は脱衣カゴ)の中で寛いでいたクー。小さな蛾でも見つけたのか、顔だけを出して目で追っていました。
カメラ(E-410)のファインダーは覗かずにシャッターを切ったら、ほぼカメラ目線。
コタツの上に新聞を広げて読んでいると、クーが当然のような顔をして新聞紙を占領。どうしてネコはこうまで新聞紙の上が好きなのでしょうか。
新聞を読むのを諦めてクーの写真を撮ることにしたわけですが、やはりカメラは苦手のようで、カメラ目線の写真は撮れませんでした。
きょうは、クーがわが家に来て迎える3回目の誕生日です。誕生日といっても捨て猫だったために正確な日付はわからず、あくまでも推定に基づいた仮の誕生日なのですが、他の日を選び直す理由もないのでこの日に落ち着いています。
まぁ、当のクーはそんなことはまったく気にしていないようで、いつもと同じようにマイペースで過ごしていました。
クーの写真を撮ったのは久しぶりのような気がします。四国から帰ってきて再会した印象としては、少しは大人びた顔つきになったような、そうでもないような・・・。
雨で外を眺めていても面白くないのか、寝てばかりいます。