黒猫のクーの写真
雨のために小鳥の姿も見えなければ、散歩をする人影も無く・・・。クーは、このあとすぐにお気に入りの場所に移動して眠ってしまいました。
雨で外を眺めても小鳥達がいなくてツマラナイからなのか、クーは昼過ぎから夕方までずっと寝ていました。
こうしてグッスリと眠ったあとは、元気いっぱい。「ブラッシングして!」だの「遊んで!」だのと次から次に要求が。応えないでいると、突然、背中に飛び乗ってきたり障子に爪を立てる振りをしたりと実力行使に(笑)。
眠っている時以外は遊びと休憩のサイクルが短いので、こちらも落ち着いて何かをするということがなかなかできない状況となります。
クーは写真を撮られるのがあまり好きではないようで、レンズを向けるとすぐに視線をそらしてしまいます。この写真を撮った時も視線をずらし始めた直後なので、こちらを見ているような、そうでないような、という曖昧さがあります。
クーがくつろいでいるのは、これから読もうと思っていた新聞の上です。