子ネコの時は怖いもの知らずというか、恐れる事よりも興味のほうが勝っていたクーですが、成長した証(あかし)でしょうか、最近は苦手なものがハッキリとしてきたようです。
怖いというよりも苦手という様子。なにかというと、イベントやお祭りの合図として昼間でも打ち上げられる例の花火の音です。昨年まではそんなそぶりを見せなかったのですけどね〜。
この花火の音が聞こえ出すと、一目散に走って押し入れのなかに潜り込んでしまいます。聴覚だって人間よりはずっと優れているのでしょうから、不意に聞こえてくるあの音は堪え難いものがあるのでしょう。
そうえいば、子ネコ時代(といっても1年前ですが)に怖がっていたものがありました。花火とは逆で現在ではまったく平気なようですが。
- 2007,06,01 『安曇野てくてく日記.az・「大人」』