ページ

2006/11/23

桜少し減る

11月23日 くもり
最高気温 8.6℃ 最低気温 3.0℃ (松本地方)

桜だらけだった我が家の障子(参考 :『安曇野てくてく日記.az-'06.09.24_流行』)が、ravenのおかげで少しきれいになった。
やっぱり穴のない障子はいいなあ。
きっとすぐにまた桜が咲くのだろうけれど(糊の匂いが気になるのか、くーはいつにも増して障子に興味津々)。

*参考 : 『安曇野の風景と暮らし.ex「障子の一部張り替え」』


↓クリスマスのオーナメントのような実
キカラスウリ
まだ色付いていないキカラスウリだろうか



<最近のくー。>


↓当の本人は"ぐ〜〜っ"
黒猫
苦しくないのかな

2006/11/20

くーの水

<最近のくー。>


↓子供みたいな表情
黒猫

ちなみに後ろにあるのがくーの飲み水と猫草。
水は「峠の釜めし」の器(参考 : 「峠の釜めしツーリング」』)に入れてある。

最初はここにメダカの"池"が置いてあり、くーはその水をよく飲んでいた。その後"池"を片付けたので洗面器に水を入れ、それでは水換えが大変なのでこの器にしたわけである。

ちなみにくーは、新しい水の方が好きなようだ。
最近は沸かしたお湯と混ぜてあげているけれど、よく飲んでいる。
安曇野は水がおいしいから、よかったね。

探知

探知

ようやく見つけた、私がかぶっても違和感のない、耳当て付きのニットの帽子。下ぶくれの顔にはなかなか似合う物が見つからなかったのだ。
毛100%で手頃な値段。気に入って、帰り道でさっそく着用する。
耳にふさふさの毛がついてあったか〜い♪

が、家に着いたら私を見るくーの目がいつもと違うではないか。
だっこするといつもはゴロゴロいうのに、「ゔ〜〜」なんて低くうなってるし・・・と思ったら、肩までよじ登ってきてやおら帽子を奪って猛ダッシュ!かーえーしーて〜〜(買ったばかりなのに〜〜)

この反応、ウサギの毛のネコジャラシを見せたときとおんなじだ。ってことは、耳の「ふさふさ」は、ウサギの毛だったんだ・・・!

その後バッグに隠しても、天井近くに吊るしてある袋にしまっても、必ず見つけて大騒ぎするくー。「麻薬探知犬」ならぬ「毛皮探知猫」と化している。
仕方がないので、帽子はクッキーの缶の中へ。
猫の嗅覚もなかなかあなどれないものだなあ。