黒ねこクーのBlog
黒猫のクーの写真
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2006/08/29
残暑
8月29日 はれ
最高気温 33.0℃
最低気温 19.0℃
(松本地方)
今日は暑さが戻り、人も猫もややぐったり。
<本日のくー。>
↓暑くてのび〜る
大あくび〜〜
写真を見ると、少し胴回りが太くなったみたい。
よく食べるくーは、ウンチも朝夕の1日2回。
昔飼っていた猫が排便で苦労していたので、もりもりしてくれると私も嬉しい。
芳香?
猫の名前は「くー」になりました(しっぽが「く」の字に曲がっているから)。
どうぞよろしく!
2006/08/28
お気に入りの場所
8月28日 はれ|くもり
最高気温 29.9℃
最低気温 19.3℃
(松本地方)
2日続けて30℃いかず、とても過ごしやすく感じる。
夜は虫の声が賑やかで、秋も近いようだ。
<本日のくー。>
↓お気に入りの場所で
ちょっと大人っぽい表情
中がよく見えるようにと、メダカの水槽をきれいにした。
そのとなりにスペースを作ったら、よくそこでくつろいでいる。
上の写真は、その場所からメダカの水槽を眺めているところ。
下の写真は反対方向から撮影。
↓お気に入りの場所で・その2
今日は猫用キャリーバッグを購入。
トートタイプにしたのだけど、果たして落ち着いて入ってくれるだろうか。
2006/08/27
そば好き
8月27日 くもり
最高気温 29.6℃
最低気温 20.9℃
(松本地方)
私は毎朝そば茶を飲んでいる。
今朝もお茶をいれて少し冷ましていたら、くーがやってきて、興味津々。急須のふたの小さい穴から、一生懸命匂いを嗅いでいた。
その器の温かさにひかれるのかな〜、と思って見ていたら、なんとふたのつまみを口でくわえて開け、また中のそば殻に口をつけてしまったのだ。わ〜〜
これはもう、くーはそば好き、としか思えない・・・
さすが信州生まれの猫である。
でもま、そばはあげませんけどね。
<本日のくー。>
↓私の机の上で
遊んでー
私の手にちょっかいを出したいのだけど、電気スタンドが熱いのか、すぐに下りる。でもしばらくするとまた上ってきたり。落ち着かない。
それにしても黒猫って、ちょっと影になると表情がわからないなー。もっと引いて撮ればよかった。
2006/08/25
初体験
8月25日 はれ
最高気温 32.3℃
最低気温 21.6℃
(松本地方)
昨晩「猫じゃらし」を初めて見た"くー"。
とくに細長い方には興味津々なんてものじゃなく、目の色をかえて飛びかかってきた。
捕まえると、今まで聞いたこともないような低いうなり声を発しながら、大急ぎで部屋の暗いところへ持っていく。
そして夢中でいたぶっている。
その姿は、まさに野生そのもの。
あんまり毛を食べてもいけないので(私は心配性の「母」である)返してもらおうとすると、爪を立てられたりする始末。
↓「返してー」
↓「もう渡さない!」
掃除機にも爪切りにも全く動じず、鳴きもしなかったのに、ねこじゃらしでこんなに豹変するとは思わなかったなあ。
さすが男の子。頼もしいかぎりだ。
↓本日のくー。
座布団の上でお昼寝中
ravenと話し合った結果、元の飼い主らしき人も見当たらないことだし(その後ravenが毎日、"くー"の発見場所周辺へ出かけて探してくれていた)、もう"くー"は我が家の一員として決定でいいんじゃないか、ということになった。わーい!
解禁
猫ブログを見ると、「かわいい、癒される〜〜」などという気持ちより先に、「触りたい!」といった禁断症状のようなものが出てしまい、なかなか落ち着いて楽しむことができなかったこれまで。
でも、今は違う。ようやく運命の出会いが、私にも!
横を見れば、一番の"かわいこちゃん(親バカ)"がいる幸せ。
出会えた喜びをかみしめているのは、間違いなく人間の方なのである。
2006/08/24
食欲
8月24日 くもり/はれ
最高気温 32.6℃
最低気温 22.4℃
(松本地方)
「くーはよく食べる」と書いたけれど、人間が何かを食べているときなども興味津々なのだ。
先日は、ふと目を離したすきに、私が飲んでいたソバ茶をペロペロなめていた(私は冷ましたのが好きなので、"猫舌"にはちょうどよかったと思われる)。
さらに驚いたことには、急須にまで顔をつっこんで、そば茶のだしガラを食べようとしているではないか!
あるいは、少し食べてしまったかもしれない・・・
その後体調に変化は見られないので胸をなでおろしたものの、グリ(以前飼っていた黒猫)とは大違いのその食欲に、びっくりさせられっぱなしである。
以来、飲みさしの湯のみや急須には、しっかりフタをしておくようになったのは言うまでもない・・・
↓本日のくー。
そばガラは駄目なの?
優先順位
いやあ、久しぶりに涙が出るほど痛かったものだから。
ravenによると「その時は眠っていて気付かなかった」そうだけれど、ちょっと声をかけてほしかったかな、と。
それでも猫の心配だけは忘れない。
かくも、猫中心の毎日なのである(きっと私も同じようなことをしているのだろう・・・)。
2006/08/23
命名
8月23日 くもり/はれ
最高気温 32.6℃
最低気温 22.6℃
(松本地方)
今日は「処暑」。
ようやく安曇野にも爽やかな風が吹き抜けるようになってきた。
昨晩はこのあたりでも一時雷雨になったから、その前に猫を保護しておけてよかった。
ところでこの猫の名前が決まった。それは「くー」。
命名したravenによると正確には「く。」だそうだけど、私は「クースケ」などと呼んでいる。
黒猫の「く」。
よく食うの「く」。
そして長い尾が「く」の字に折れ曲がっているから「く」。
実家の猫が「ぶう」なのでそれと呼び間違ってしまいそうになるが、この猫らしいいい名前だ。
↓折れシッポ
「くー」は、今までのぶんを取り返すかのようによく食べて、ピンポン球を一人で追いかけて家の中を走り回り、メダカを捕まえようとしては水槽に落ちそうになったりして、毎日を過ごしている。
ある時はひとり別の部屋で遊んだり、外を眺めたり。
我が家にも慣れて自分の時間を楽しめるようになってきたらしく、一安心だ(今までは、絶えず私達の後を鳴きながらついて歩いていた)。
↓「くー」といいます。
命名
子ネコを保護して以来、本来の飼い主が現れることを期待して保護現場を何度も訪れるものの、飼い主らしきヒトが探している気配は無し。
捨てられた可能性が高く、名前を付けることに。
シッポが途中で曲がっていて「く」の字に見えることから、名前は「
クー
」。
この時から一時的に「保護」した子ネコではなくなり、家族の一員に。
2006/08/22
子猫保護
8月22日 くもり|はれ
最高気温 32.7℃
最低気温 22.4℃
(松本地方)
昨日から猫を保護している。
子猫・・・とはいっても、大きさからみると生後4ヶ月くらいだろうか?もうカリカリは食べられるので、歯は生えそろっているようだ。
状況から見ると捨て猫のようなのだけど(とても甘えんぼなのに周りに人間や他の猫がいない&お腹がぺったんこでガリガリ)、ここまで大きく育てた猫を捨てるだろうか・・・
人懐っこくてトイレもきちんとしつけられているみたいなのに。
実はこの前の日にも同じ場所でこの猫を見かけていて、そのときもやっぱりひとりぼっちだった。
↓「名前はまだ無い。」
というわけで、迷い猫の可能性も捨てきれず、かといって交通量が多く雨風もしのげないその場所に猫を置き去りにしていくこともできなくて、とりあえず連れて帰ってくることにしたわけである。
オスで、甘えたい&やんちゃ盛り。
昨晩は私とravenの布団の周りを夜通し歩き回っていて、私達に色々なちょっかいを出してくれたおかげで、二人ともほとんど眠れなかった。
ずっと一緒にいられたら嬉しいけれど、猫にとっては、元の飼い主のところに戻れればそれが一番幸せなのかもしれないな。
子ネコを保護
ここ毎年、子ネコ、しかも黒ネコばかりに縁があるのですが、昨日、やはり黒ネコのオスが道端で鳴いているのを見つけて保護しました。
子ネコというにはやや大きいかもしれませんが、それでも確実に1年未満です。
非常に人懐っこくて元気ですが、保護した時はお腹がペッタンコで、しばらくのあいだ飲まず食わずで過ごしていたようです。
おそらく室内飼いで、それなりに可愛がられていたのだと思われますが(爪の手入れをした形跡があります)、引き取り手が見つからないままに大きくなってついには捨てられることになったのかもしれません。
ホームセンターでエサやトイレ用の砂を買ってきたりして、昨夜はドタバタとしてしまいました。
エサと水を与えたところ、無我夢中で食べていました。
病気や怪我はしていないようですが、しばらくしたら病院で診てもらうつもりです。
『安曇野てくてく日記.ex・「子猫保護」』
←写真あります。
『安曇野てくてく日記.az・「子猫」』
←イラストです。
「子猫の救出」
「子ネコを拾う」
「拾った子ネコのその後」
こちらは、現在ネットで話題になっている作家の坂東眞砂子の「子猫殺し」告白についてです。
「作家の坂東眞砂子が18日の日経新聞で日常的に子猫を殺していると語る」
坂東眞砂子の「子猫殺し」について「きっこの日記」から。
「2006年08月20日 猫殺し作家の屁理屈」
「2006年08月22日 子犬も殺していた鬼畜女」
「2006年08月23日 人格異常者のルーツ」
子猫
我が家に子猫がやってきたおかげで、生活が一変。
昨晩はほとんど寝かせてくれなかったけれど、ほぼ24時間たった今はようやく落ち着いて、コタツの下の座布団でぐっすり眠っている。
うちにいるかぎりは安心していいからね。
2006/08/21
保護することに
橋の欄干で子ネコが鳴いているところに遭遇。
保護することを決定し、家に連れ帰る。
2006/08/20
目撃
ビニールハウスの上に
一匹で居る子ネコを目撃。
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